私もblogを初めて5年目に入りましたが
一回の訪問記が3回になったのは初めてですよ^_^;
一品一品は少量ですが
20品以上の肉料理やお口直しの
繰り返しのお料理は、
Shef's Table kuma3ならではの
精魂込めたおもてなし と感じます。
さて、加熱するとすき焼きの堪らない
香りが漂いう鉄鍋に 無花果を入れて焼きます( ゚д゚)
そこにサーロインを入れて、グツグツと
仕上げにはなんと
フォアグラとトリュフまで
('◉⌓◉’)少々 やり過ぎ!って
言いたくなる程贅をつくしたすき焼き
サーロインのすき焼き
焼き無花果とフォアグラ、蘭王で
焼き無花果とフォアグラ、蘭王で
は、は、は(*´∇`*)
無花果の自然な甘さ、お肉の甘さ、
フォアグラの脂の甘さ
そして蘭王の甘さ、言葉にしたら同じ甘さだけれ全て違う甘さなんで
まるでオーケストラの曲を聴いてるみたいです。素晴らし過ぎ!(≧∇≦)
が!しかし!これで許してはくれないのがShef's Table kuma3
器に残ったすき焼きの味を含んだ蘭王に
な、な、なんと!お寿司の赤酢のシャリと雲丹を乗せたのを投入(*⁰▿⁰*)
シャリで雲丹と残った卵で
あのね、、、
コレって反則技を越えた
禁じ手ですよ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
玉子、すき焼き全ての旨味、そして雲丹
ともすればバラバラになりそうな旨味の要素を上手く纏めていらっしゃるのが
Shef's Table kuma3だからこそだと思いますね( ´ ▽ ` )
あっ、あ、赤を 下さい( ̄∀ ̄)
赤ワイン グラス
イチボ独特な、奥歯で噛み締めると
旨味の肉汁ジュワーッ!ですが
珍しい大葉胡椒が心地よい苦味がして
ステーキの味を引き締めてくれます。
フルーツトマトと沖縄もずく
シャトーブリアンのステーキ
コレはまさにお肉の王道!
シャトーブリアン!
だからこそシンプルに味わわせて下さいました( ´ ▽ ` )
160キロの豪速球をど真ん中に投げられ見送ってしまう気分です。
2種のフレッシュメロンのグラニテ
このお口直しも目からウロコ
2種類のメロンを使う事で香りの
楽しみも増えます( ´ ▽ ` )
シメのお料理がまた凄い
なんと三連発のご飯物!
なめろうTKG
お肉、卵黄、そしていぶりがっこが
アクセントになったTKG( ̄∀ ̄)
もっと味わいたかった(T-T)
そしてお次はお茶漬けのようです
牛時雨お茶漬け
出汁が効いて、時雨煮の旨味濃い甘さがまた堪らないお茶漬けです。
漆黒カレー
スパイシーな辛いカレーではなく
肉の旨味を抽出し切った 旨味の塊みたいなカレーです。これも一口ってのが辛い!(T-T)
さあいよいよデザート
ダークティラミス
まさに大人のティラミス!
甘さ控え目な 仕上がりは抜群
ほうじ茶
まるでコーヒーの様な焙煎の風味
際立つほうじ茶は 心まで ほっと
させてくれます。
季節のフルーツグラタン
えてして甘さが強いフルーツグラタンが多い中、桃や無花果、リンゴ、ピオーネ、マスカットの自然な甘さと酸味を活かされたフルーツグラタンです。
以上 このblog初の3部作になってしまった
Shef's Table kuma3のコースでした。
しかし味わった私としたら
実は あっ!と言うぐらいな短時間に
感じました。
それは多分、お肉料理と口直し料理の
見事なまでの緩急の付け方が
そう思わせてくれたのでしょう。
また、この感動は コースでは無いと
味わえない物だと実感しました。
お値段はお酒やサービス料、税金など
含めると20.000円を少し越えましたが。お値段以上の満足感、至福感は
十分に味わわせて頂きました。
いつかまたこんな幸せを味わいに
お邪魔させて下さい
ご馳走さまでした
(=゚ω゚)ノ(=゚ω゚)ノ(=゚ω゚)ノ(=゚ω゚)ノ(=゚ω゚)ノ
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